大空あかり - 虹色プライヴェイトflavor

映画観返してて手が暇なので書きました（ありがたくお借りしました）https://t.co/pRWb6GiQiT pic.twitter.com/z0zddYXu20
— aib (@ageha_W_star) 2020年8月15日

大空あかりは「可愛いこと自体が才能」だから自分が可愛いことを意識してナチュラルに童貞をたぶらかすようなあざとい仕草を増やしたらもっといいんじゃないかな。（このプロフ気に入りました。）
あかジェネは星宮世代に比べて過小評価されがちな気がするので、3期はあかりとスミレとひなき*1がそれぞれ自分に課せられた困難や限界やコンプレックスの戦い、それと楽しい劇中劇回が多いのが普通に面白かっただろって、3期以降の悪い評判を見る度に感じてしまわないこともない。
他人の評価は基本的に気にしないんだけど、それは作品単位の話であって、一つの作品におけるシーズンごとに割れてると異論を唱えたくはなる。
（プリパラはあんまりそういうの聞かないな。プリチャン1期つまんない説はたまに聞くがあんなにバランスの取れたアニメはなかなかないぞお前？）
（4期はののりさ周りの話がマンネリを感じなくもなかったけど、ののりさ自体はなまらエロいと思う。）
氷上スミレは自分の事を過小評価してるような向きがあった気がするけどそれでも黒沢凛に一目置かれてる関係も良かったし、自分の限界を決めないで新たなアピールに挑むのが”自分との戦い”であり一つの成長の目印に置かれてたのが好き。清原に邪魔されたけど。
大空あかりは星宮いちごを目指すのが正解でもなくて、誰の実力に追い付くのが正解でもなくて、大空あかりという自分にしか出来ない事を確立することがゴールだったんだと思う。おそらくそういった意味でお天気キャスターの話は盛り込まれたんだろう。
大空が星宮と肩を並べて立つ事が出来たコスモスはその結果に過ぎなくて、優しくて頼れる先輩達の力を借りながら強くなっていくことで至らないと思う自分を肯定する強さを培いながら進んでいくことがルミナス3人の命題だったのかもしれない。なので勝負事が少ないから星宮世代に比べてつまらないって言われると、少なくとも自分の中では話が違うので一切そういうことはない。
4期以降の大空あかりは胸もでかくなってると思う。ちび巨乳。
オンパレードでミライとアイデンティティやったの、自分の強みに一時は思い悩んでた大空あかりが自分だけの強さを見つけてアイデンティティを手にしたという成長の顕れみたいで好き。
ドリームストーリーではもうドエロ…色香のある女でボスキャラの風格なのも良い。2期半ばのおぼこい頃から見違えるように成長したのが好き。
スミレをドッキリさせようとして自分がドッキリに嵌る回あったような気がするけどあの時の反応が可愛い。
毎度無自覚のプロポーズみたいな形でドレスを送ってる瀬名は早く責任を取った方がいい。

大空あかりがタクシーの中で小便を漏らす本を昔読んだけどあれ羞恥に溺れてぐしゃぐしゃになってるのが大空あかり性高すぎてめっちゃ良かった。

*1:申し開きをするとひなき周りの話あんま覚えてないんだ・・・嫌いとかではなくて、純粋にあかりが一番好きで次にスミレが好きなので自然とあぶれてしまう・・・