アニメ・漫画 2020.6.26

3日に1回ぐらい紫藤めるちゃんでシコってる気がする。（最近はあいねと亜美真美と金森と適当な三次元で素材をローテーションしてる）

・アイカツ63話（再放送2周目）
「うんうん、それもまたアイカツだね」ってこの回かよ！
でもこれ結局演カツカードとやらがデカい意味あんまり…

・爆丸アーマードアライアンス13話
リオットちゃんが敗北イベントで自尊心ぐしゃぐしゃにされてるのあぁ～たまらねえぜ。
本筋が良くも悪くもごく普通にスポ根なので、リオットちゃんがいるかいないかで見るモチベが10倍ぐらい違う。
このタイミングでメインディッシュの大会編始まるってことは全2クールで終わる可能性もあるのかな。

・未来戦隊タイムレンジャー33話（配信ほぼ初見）
割と珍しく人情物の話で、アヤセもセンシティブな事情と心情を汲んだ上で絶妙な気を利かせ方をしているのが良かったけど今の時代だと幼女を自家用車で連れていくシチュエーションはやりづらいだろうな…

・ハケンの品格(2020)2話
塚地と伊東四朗の演技力が高すぎて嫌な上司としてのリアリティがありすぎるのがポイント高い。
1話も2話も小夏が非正規雇用で実力も無いのにイキる役回りなので見ていて居た堪れないんだけど、そんな彼女や嫌味を言う正規社員へ無情に釘を指す大前春子a.k.a篠原涼子の威圧感とプライドの高い演技力も凄いし、確かに破天荒で笑えるような解決策を持ってくるんだけどその節々で重いリアリティを突きつけてくるバランス感覚が良い。
責任のある仕事や断言は任せられない＆弊社の括りには入れてもらえないといった派遣社員にプレッシャーをかけてくる要素を土壇場で大前春子がカウンターしてくるのも見事。
ハケンの品格、夏クール覇権の一角。（早く1期も観たい）

・家政夫のミタゾノ4期4話
控えめに言って天才。
これまでのエピソードによる傾向から、これは坂下よりもお婆さんが怪しいパターンだと予想させておいて、その２手３手下手すりゃ４手ぐらい裏をかいた展開と結末を持ってくるので、松岡君などキャストさんの演技力の高さもさることながら、意外性を毎回更新するという意味では本当に凄まじい脚本の完成度だと思う。ニチアサにそういう人材分けてよ特に9時。
空き巣の乱戦が始まるのは流石に草。親切心には裏があるという言葉の説得力を持たせるにはこれ以上ない展開。虚言癖BBAだった無銘おばさんの演技力やばすぎる……
あと、ハケンの品格の後に観たせいで身分的な格差の描写を連続で受けることになり胃もたれがする。

とここまでだいぶネタバレ込みで書いたけど、TVerなどで配信してる1話完結ドラマなので、観てないのにこんなブログ見てる親切な人がいたら是非観て欲しい。
→https://cu.tv-asahi.co.jp/watch/3922?story=1