虹色プライヴェイトflavor

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精神が女児な人の備忘録

キレイと性欲と正義の行方

正義(大義名分を借りた自分一人の性観念)の為なら人はどこまでも残酷になれるよな?

私はあいつを抱きしめたいと思いました。下心を抱いてしまいました。
しかしそれは彼女達が見目麗しい活躍で煌めく夢を見せてくれることによる裏返し。
光があれば影もあるように、憧憬と下心だって背中合わせなのだから、
自分の中でロールモデルになるぐらい本気で好きになった相手にさえ、その手がそいつにどこまでも届くのなら独占したい・愛でたい・穢したい…という感情は芽生える。
夢と欲望はいつだって隣り合わせなのだから。
欲望とは、いついかなる時においても、明日を創るエネルギーなのだから。



まさかの通販決定。性概念を押し付ける不逞な人達が騒いだおかげで、返って性的消費が捗るという皮肉。