虹色プライヴェイトflavor

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精神が女児な人の備忘録

ミリオンライブ

過去ライブの一挙配信をこの3日ぐらい見てたけど、自分の知らないうちに765AS曲の継承が行われてたり一部のキャラの声優がアイカツと被ってたりでそれなりの発見があった。((ただデレやシャニにはあんまり関心がないのを考えると、765の直下の派生なので恩赦してる部分もある。)
765ASの楽曲が80だか90年代アイドルポップを意識していたのに対して、ミリは00年代J-POPみたいなスタイリッシュな楽曲が多いのが好みなのと、星梨花は中の人まであざとくて声援が300倍増しになってるのが面白かった。
アイマスは正直長年に渡って765ASに関わらないものに対してモチベが保てない状況が続いてたけど、後輩組(ミリオンスターズ)もやるじゃないかって思った。
余熱で最近飛ばしてた一部のイベントコミュを補完した。漫画もそのうち読むと思う。
765ASはとりあえずMASTER ARTIST 4の内容を早く出して。


・アライブファクター
千早と静香の2人メイン。モチベーションの方向性の違いですれ違ってしまう二人に対して、千早を真と律子に、静香が星梨花とジュリアに叱咤されて向き合い直す話。
ジュリアがどうして千早と組むのが楽しみだったのかを、ただ憧れの相手と並び立つことだけに気を取られていて舞い上がっていた静香に問い直すのが賢くて良い。
ジュリアや志保がいる話はだいたい面白い。しずしほ。星梨花は可愛い。

・クルリウタ
エレナと茜のメイン回…なのか?茜が作品のリアリティライン壊してるってマジ?
この取り合わせでなんで水瀬伊織がいる?そして難聴キャラみたいになってて草。(彼女まで萌黄えもみたいなポンコツになっちゃいかんよ)
ボケに回ってるシーンが多いせいか、ミリシタ時空に限っては伊織より志保の方が精神年齢高そうな印象。私としてはあんまり幼稚な水瀬伊織よりも聡明な水瀬伊織が好きなのだが、まあこれはこれで。
志保と茜が別々の意味でホームシックを起こすも、茜に対して志保がこの撮影という過程を作品にして身近な存在に届ける良さを伝えるのが綺麗な展開。
あとやっぱPはアイマス語り部として活用されてる方が良いな。

・Beat the world
真と歩のry
歩はパッション系クール系がやりたいのにセクシー系に振られ、真はセクシー系がやりたいのにクールに振られる方向性の食い違いが言葉の壁よりもある意味で大きいように描かれてるのが良い。
ダンスにも異文化にも強いエレナが色んな意味で便利屋すぎる。


読めばだいたい面白いけど、水瀬伊織の精神年齢が他媒体に比べて幼稚に思えるのは少しどうにかして欲しいと思わないでもない。