ちゃおデラックス(2018年7月号)
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/05/19
- メディア: 雑誌
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そういえば今、ちゃお本誌とちゃおデラックスどっちも表紙っていう、皆既日食並みのレア期間だった‼️
— やぶうち優 (@Utopia_SM) 2018年5月23日
ありがたや~☀️🙏🙇🙏🙇
【やぶうち】 pic.twitter.com/ABQwXQItwk
本誌と増刊の両方でゲキカワデビルが表紙を飾ったそうです。
おめでとうございます。
いつもより面白いやつが多かった。
・きらめきランウェイ
メイク無しでオーディションって私服で挑むよりもロックだと思う きらが夢川ゆいに見えてきた
・ゲキカワデビル
アイカツでもついぞ描かれなかった留学編だけど、3話ぐらいかけて欲しいのに1話目のBパート行く前に終わったような感覚。
・スイーツ怪盗バニラムーン
てっきり終わったのかと思ったけどまだ細々続いてて良かった。セレブ変装した小麦めっちゃ可愛いんだけど、新極上(めちゃモテ委員長の原作第2部)のリンに見える。
足技が良いのに詰めが甘い…(爪にかけている)
・プリンスパーティ
プリパラ連載してる辻永ひつじ先生のオリジナル作品ということで既にポイント高かった。ベタな展開だけど良かった。
・最後のデートは死神と!?
アイカツ連載してる小森チヒロ先生のオリ作ry
仮面ライダーゴーストを少女漫画にしたらこんな感じになるんかな…ってぼんやり雑な感想を抱いてしまった。
面白かったけど雑に生き返るし…物触れない食べられないし…
・ねこはじめました
こいつヒロインのおっぱいを堪能してやがる
・ある日犬の国から手紙が来て
人は死ぬよ必ず死ぬ いつか君も俺も死ぬんだ
飼い主が先に逝くパターンは珍しい…
・ショコラの魔法
女同士いがみ合わずに済んだし、いつもよりおっかなさが薄かったな…
・いちこのマジックパティスリー
スイーツで思いを繋ぐプリキュアアラモード枠 よくある展開とはいえ勘違いも甚だしい
・夢みるツインステップ
動画あげてた中学生二人がメジャーデビューするんだけど、お互いに何かを渇望し合ってるので百合力が強い…
少女向けのアイドル作品としてめっちゃ王道で良い…連載して欲しい…
・ライブミュージアム
ヒロインが赤城みりあ似で可愛いし面白いけど、恐竜+ライブってどういう発想なんだ…
博物館の展示が動き出す洋画あったような気がする…
・カトリーの謎解き事件簿
本誌で読んだ時より雰囲気が更にアニメ寄りになってるような。相変わらずカトリーはテンション高くて可愛い(衣替えと髪型チェンジも良い)けど、飼い主どっちもどっちでは…
・ハリネズミふれんず!
動物をきっかけに友達が作れるようになるっていう鉄板だけど良い話
・キミ色に染まれ
育ち盛りの年で無理して絶食するんじゃねーぞっていう教訓エピソードたまによくあるけど、その点月島きらりや夢原のぞみは一瞬で数十人分をたいらげるこれ以上ない大食漢系アイドル/ヒロインだから凄いよな。
・人間回収車
独占欲を拗らせすぎて悪鬼と化したレズ…!愛の重い女と無情にいなす女…さっきまで女同士の友情だったものが辺り一面に転がる…!
今回はショコラの魔法よりもバイオレンス度高いし、こういうのを待ってた。