虹色プライヴェイトflavor

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精神が女児な人の備忘録

ミリシタイベスト『little trip around the world』

悲願の水瀬伊織主役のデュオによるイベントストーリー
現在進行形なのでネタバレ注意。
筆者は水瀬伊織に10年近く心酔しているのであしからず。
というかこの曲に具体的な背景が生まれたのが嬉しい。もしかしたらグリー時代にも伊織エミリーの話があったのかもしれないが。

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色々大変だった。 8/28-29

映画3本梯子して海老名まで遠征した18日の後からずっと体調が悪くて、ろくすっぽ外出できない状況が続いてたので、まさかと思い先日急遽PCR検査を受ける手筈になった。
結果は幸い陰性だったので無事勝訴したのだがその行き帰りに苦労したり、家族が検査入院するのでその始末に追われたり、(先述のことを考えると運が良いのか悪いのか)来月フォロワーと会うお誘いを受けてその準備を進めたりで、何かと忙しかった。それでも観たいものを観る時間を捻出していく。

ゼロワン完結したけど、何がどうしてこうなったの……
後半クールになってから論点のすり替えが露骨に増えたけど、アーク倒して滅がラスボスになって或人が闇落ちする下らからは目に見えてそれが増えたので、大森Pがどうのって半ば冗談で皮肉を言いたくなることも多いけど、TTFCの座談会読む限りこれ本格的に制作サイドが自己満足に浸ってるのが伺えてやばかったな…
それが俺たち仮面ライダーだからな…

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映画耐久2020/8.14〜16

お盆使って映画を1日で3本はしごしたら長旅になった。
(ほぼ電王の4本立て、FateHF、キンプリベストテン)
最後だけ海老名でしかやってないから所要時間が馬鹿みたいに増えるんだけど、元鉄オタの端くれなので電車に乗ること自体は苦ではないのが救い。でも疲れた。
近所の映画館から海老名まで片道2時間超えは辛い。帰りはロマンスカーと京王ライナーで大事を取ったのに…
映画の感想は割愛するけど、どれも面白かったです。

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大 空 あ か り

大空あかりは「可愛いこと自体が才能」だから自分が可愛いことを意識してナチュラルに童貞をたぶらかすようなあざとい仕草を増やしたらもっといいんじゃないかな。(このプロフ気に入りました。)

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2020年名曲三選&感想8.11-13

・チュワパネ!/Girls²
・Only you train /Tck.
・merry merry fantasia!/メルティックスター

水瀬伊織のMA4が年内にリリースされない限りは、今のところこの三つ。
ミュークルの主題歌もまいらのあぽーんした正統派アイドルなキャラソンも捨てがたいんだがとりあえずこの辺りで。



チュワパネはサイバー調のメロディで多感な少女の恋心を歌ってるのがティーンエイジャーでダンスを極めてるGirls²のコンセプトにぴったりで好き。
チョコモーモーと迷ったが、あちらはチア衣装バフが強すぎる…
https://music.apple.com/jp/album/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%AF%E3%83%91%E3%83%8D/1512084687


merry merry fantasia!は年内プリチャン最強ソングの一角になりそう。
曲調が同じようにサイバネティックで、その中にもメルティックスター3人の凛とした華やかさやがこれでもかと際立っているし、また劇中で高みを目指す為に気高くいようとする抱負が込められていたり、中心が緑川さらなのもあってファンの人達に自分達という夢=ファンタジーを見せようとする願いが込められていたりするし、シンフォニアという言葉やサイリウムエアリーを想起させる翼で飛び上がるのがスカイハイシンフォニアを彷彿とさせたりしてそういった歴代の強い要素が三人に受け継がれているように見えるぐらい散りばめられているし、曲のスピード感とビートの圧も相まって三人の風格を立たせるには文句なしの満点なので、なんかもう熱すぎる。
だから振り付けのエロさはあんまり気にならない。
フル音源が未だに出ていない惜しい一曲。あとプリチャンは三年連続素晴らしいホビーアニメ大賞を私の中で飾ってるので限りなく観ましょう。

メルティックスター「Merry Merry Fantasia!」をぬるぬるにしてみた【FHD60fps】
https://nico.ms/sm37212104?cp_webto=share_others_iosapp

Only you trainは、鉄道系YouTuberスーツ氏のテーマ曲ともいえるBGMだが、車窓に合わせて流れるにはうってつけの、瞬間瞬間で過ぎていく景色を見届ける哀愁と線路の先の希望を込められたようなピアノの旋律が、感動を誘う理想値なので何もかもエモすぎる。
私が元鉄オタの端くれなので、ノーカットで数十分喋り倒すあらゆる鉄道の解説や、世界中あらゆる土地や電車の旅の経過を乗せてくれるスーツ氏の動画もすごく面白いのだが、楽曲単体の完成度が本当に高いので是非ご拝聴の程を。

Tck.「YouTuber スーツ - サウンドトラック (初代〜第2世代)」 https://music.apple.com/jp/album/youtuber-%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%84-%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-%E5%88%9D%E4%BB%A3-%E7%AC%AC2%E4%B8%96%E4%BB%A3/1474461263

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あ!

アイカツ!まさかの2.5次元化。
その一報は全米を震撼させ、実写パート耐性のないアイカツ!オタクをゲームから除外した。

この記事は、その事の是非を問うものではなく、あくまでも子供のニーズに合わせた展開をしようとしている子供向けコンテンツに対して、純粋に自分がその【好きなコンテンツを取り巻く環境の変化に、ついていけるのだろうか】という一抹の不安を抱いた理由を省みて書き記すだけなので、批判的なお気持ち表明を期待する冷やかしはブラウザバック。
実際始まったら普通に面白いかもしれないしな。


かくいう自分も色んなドアサアニメ育ちなので実写パート自体は慣れているし、きらレボだって久住小春さん本人がきらりとして活動してたぐらいの三次元ザッピングはしてるし、オタクは見向きもしないけど本当に大きな業績を上げたファントミラージュないしガールズ戦士シリーズを意識しての舵取りと言えるので、それ自体に全く異論はないしそういう路線変更は戦略として間違ってないと考える。

…そう頭では分かっているのだが、何故か心の切り替えが追いつかない。その理由を一考した結果、考えられる不安は三つ。

1.これは純粋な実写化でもなく本編のおまけの実写パートでも月島きらりを名乗る実在のアイドルでもなく、『アニメパートと実写パートを合わせて本編を展開していく』という自分の経験上ないケースであること。
ただこれも妖怪ウォッチの映画やまいんちゃんといった前例がないわけでもないけど、自分はどっちも通ってないから、従来の実写化よりも割り切って見ることが難しいっていう。
だってアイマスKRも韓ドラだけど面白かったし。

2. アイカツもファントミラージュも同じぐらい思い入れのある作品なので、好きなコンテンツAが好きなコンテンツBのやり方を真似た結果、好きなコンテンツAが化学反応ともいえる前例のない展開をしようとしていることに、少なからず動揺していること。
ココミが突然私の首を絞めてきた。うぇ゛

3.本編自体がアニメと実写を混合する都合上、《アニメのキャラクター》がそっくりそのまま《実在する人間のガワ》として存在することになるイレギュラーな状態に違和感を抱いてしまうこと。
特に3はやや深刻で、アイカツはやはりプリキュアやプリティーシリーズ含めて、面白い作品であること以上に「女児向けアニメ」の「キャラクター」そのものに愛着があるので、その前提が半分覆されてしまうことに戸惑いを隠せない。
アニメや漫画を実写にしても面白いものは面白いけど、「女児向けアニメ」の「キャラクター」として可愛がってきた気持ちは「ドラマの登場人物」やキャストさんには直接還元出来ないので、そこの矛盾でうーん…って悩んでしまう。

本編の外で声優が色んなメディアに露出したり同じ作品の舞台に立ったりするような感覚と違って、どちらかというと演者の素がそのまま人格になるVtuberのノリに近い気がするので、キャストさんもそりゃ可愛いだろうけど、アニメキャラに対して可愛いと思う気持ちとイコールではないし、要するにアニメのキャラクターがそのまま声優の姿になることにはまだ少し抵抗がある……
(性的な目線で見にくくなるから困るとかそういう理由は…うーん…?)
なんだかんだ始まったら慣れると思うけど。


まあ好きなコンテンツが前例のない企画に挑むことには不安を抱いて当たり前だと思うし、どちらかというと急に来た環境の変化が激しくて目眩がしてるような状態なので、別にお通夜ムードではないつもりだし、始まるまでまだ猶予はあるのでそれまでに踏ん切りをつけて楽しむ心構えを整えておけばいい話だし、ちょっとナーバスになっちゃったね。
アイカツは好きぷり?じゃあファンファンしてる!