今月のちゃお 2019年2月号
- 発売日: 2018/12/28
- メディア: 雑誌
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あけましておめでとうございます。
年末年始にしつこい風邪を拗らせてしまい、鼻づまりと咳の地獄に苛まれてアニメ/ドラマの摂取に着手出来ません(半ギレ)
バーチャルなチャンネルを知ってみた!
Vtuberの紹介記事です。
正直なところ、半年ぐらい前はこの文化を敬遠していました。
しかし某フォロワーのせいでうっかり”名取さな”を知ってからというもの、すっかり掌を返したようにこの文化に飲み込まれてしまう現金かつミーハーなオタクムーブを発揮してしまいました。愚か!
稚拙ながら、自分が知っている範囲で素敵な面々を紹介したい。
おそらくググって出てきた記事でも参照したほうがより詳しく分かるので、数行でアバウトに紹介します。
とにかく浅く広く見ていて熟知できていない方もいるので、文章量にムラがあります。ごめんなさい。
(Youtube以外のプラットフォームも殆ど追ってないです…)
「最低限これも書き加えろにわかめ」みたいな指摘は、コメント欄かリプライでご自由にどうぞ。
当該記事では上述の方々を紹介しています。敬称略。
輝く自分を抱きしめたい話
プリキュア、S☆Sの頃からもう12年ぐらいずっとずっと見てきてるけど今が一番「もういいかな…」ってなりかけてるぐらいには色々面倒くさいことになってんの、どうにかならないもんかね。オールスターズメモリーズがあまりにも最高だった気持ちが儚く溶けていく。
免罪符でも何でもなくプリキュアという存在が好きで、プリキュアとポケモンからオタク人生始まったし、プリキュア5のスタンプラリーをけがで入院して行けなかったのをしばらく悔やんだし、プリキュアそのものが青春なので、シリーズの好き嫌いはなるべくしたくない一方で、プリリズに足元をすくわれ出した頃のスマイルや面倒くさい恋沙汰が多かったハピチャでちょっと冷めていたのは事実なんだけど(でも間のドキプリはマナ最強で夢原2世を感じられて爽快だったからちゃんと面白かったよ)
HUGはそれらの倍は憂鬱さを感じるぐらい社会的な主語の大きさがどんどんくどくなってきてるのが嫌だから、下から数えた方が早いシリーズになりそうだな………という気持ちが段々募っている………
19話はまだマシというか、ありのままの自分でいられる服装に対して性別の違いによる旧来の価値観に囚われてはいけないという、社会的な主張がHUG自体の持つ自己肯定の主題にちゃんとリンクしていたからちゃんと面白かったと思ってるけど、あの時点で”男の子でもシンデレラになれる”というアンリの意志を無視したバズり方をしていたのが嫌な予兆になっていたことになるから、相対的に株が下がってしまう。
本当に前2つのまほプリとプリアラが、本当の意味で色んなものから解き放たれたように自由な楽しさと華やかさに溢れていて、それでも朝日奈みらい達や宇佐美いちか達の抱く主張もその中にふっと織り交ぜられているのが最高だったので、まほプリとプリアラのノリが切に恋しい。(まあプリアラは3割ぐらい文句もあるけど…)
毎週プリキュアを楽しく見ているのが「当たり前」になってるので、電気とガスと水道と同じぐらい自分の中では大切というか精神的な「インフラ」だから、その、本当に腫れ物みたいに扱われているし自分もそう感じている今を見る度に憂鬱になる。そんなの私の見たいプリキュアじゃない!
でも、今はプリチャンにアイカツにアニポケにプリレジェにウザメイドと、ありえないぐらい面白いアニメが最低5本はあってだいたい週末に固まってるのでテンションの上がり下がり激しすぎてもたないよ。プリレジェはまるで実写みたいにイケメンな王子が大渋滞するしね。ある意味充実していると思う。
プリチャンは単純明快で地に足着いてるのにはっちゃけていて最高だからプリパラロスとか抜かしてないで楽しめ。
めるめると萌黄えもえも早くシャッフルデュオ組んで。
基本的に読んだちゃおの覚え書きというスカスカなブログだけど、近日中に大きい記事を投下する予定。
今月のちゃお 2018年12月号
映画 HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ 感想
映画「HUGっと!プリキュアふたりはプリキュアオールスターズメモリーズ」オリジナルサウンドトラック
- アーティスト:ヴァリアス
- 発売日: 2018/10/24
- メディア: CD
去年の映画は理想のプリアラだったけど、
今年の映画は理想のオールスターズであり理想のHUGプリだった…
(去年の感想 http://aib-parfait.hateblo.jp/entry/2017/10/28/000000)
スプラッシュスターの頃からリアルタイムで接しています。
5とフレッシュとハートキャッチとGoプリンセスとまほプリとプリアラが特に好きです。15本中6本が本命ならとっくに最高では?
でも最近グラブルの初代コラボストーリーでも泣きました。
映像の使い回し的な意味ではなく過去を踏まえた上でアクセルを踏むタイプの「思い出ボム」なので、そんな付き合いが長い人ほど今回の映画は堪える。
ドリームとピーチとブロッサムとフローラとトゥインクルとミラクルとマジカルとホイップとパルフェが特に好きなので、自分だけで9人分ライト振れる。
(夜上映の大人9割だったので、灯ったライトの光は1つだけでした)
(見た目ならマシェリも好き…見た目だけか!?)
以下ネタバレ注意
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